市辺駅が綺麗になりました
今日は朝から近江鉄道さんが主催されている清掃活動に参加しました。
沿線の様々な駅で活動されているようで、今回は息子2人が毎日利用している地元の市辺駅です。
この日は天気も良く、近江鉄道の職員さんや、ボランティアの方々など大勢の方が活動に参加されていました。
今回の清掃活動は古くなってサビが目立つようになっていた手摺りをサンドペーパーで磨き、その後でペンキ塗りです。
近くで見ると塗り方のアラは少しあると思いますが…笑
車で前を通ると真っ白な手摺りになってとても綺麗になったと感じられます。気持ちよく利用していただけると嬉しいです。
3月議会一般質問です。
昨日、代表質問が終わり、本日から一般質問が始まりました。
いつもは持ち時間が25分ですが、3月議会は代表質問がある関係で持ち時間が5分短く20分です。今日の一般質問を聞いていると5分違うだけで体感的に凄く早く感じますし、再質問の時間でどれくらい伝えられるか心配です。
まだ2回目で時間配分や組み立て方の感覚が分かってませんが、前回の反省を活かして、理事者側の答弁をしっかり聞きながら、与えられた時間の中でどの発言にプライオリティを置くかしっかり考えて臨みたいと思ってます。
今回は市のアグリプランと農業関係の新年度予算ついて質問します。
明日のトップバッターなので9時半くらいに登壇予定です。
http://www.higashiomi-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_live&room_id=1
河川整備推進特別委員会と防災ラジオ滋賀
今日の午後からは河川整備推進特別委員会でした。
前回、委員長、副委員長が選出されてからは初めての委員会です。
最初に担当部長&課長から市内主要河川(愛知川・日野川・蛇砂川・八日市新川・大同川)の整備状況と今後の計画を説明していただきました。
僕の住んでいる所は川から少し離れていて、防災マップに掲載されている洪水ハザードマップでも想定浸水深が0(ゼロ)になっているので、今まで特に大きな水害もなく、これまでは当事者意識の薄い事柄だったのでこの委員会でしっかり勉強したいと思います。
状況説明の後は佐久良川と八日市新川の現地視察へ。
佐久良川は浚渫工事後の現場を見学しました。
上の写真、下半分の白い部分まで土が覆っていたそうです。
色が変わっているのでどれだけ土が溜まっていたのかがよく分かりました。
八日市新川の工事現場です。
土の中には廃棄物もたくさん含まれているので掘削が大変そうでした。
暫々定通水の隣に新川が作られています。
新しく川を作る現場を初めて見ました。
大規模な工事ですが、早く整備が完了して地域のみなさんがより安心して暮らせるように、市からもしっかり要望していきたいです。
※追記
2月11日13:00~防災ラジオ滋賀が開催され県内のラジオ局が共同で防災特別番組を特集されます。
www.nhk.or.jp
今年のテーマは「災害遺構」ということで、我らが『FMひがしおうみ(RadioSweet)』からは防災博士のsariさんが出演され、能登川の伊庭にある明治29年大洪水碑について紹介されるそうです。
2月11日はラジオを聴いて今一度、地域に伝わる災害への教訓を知る切っ掛けにしてはいかがでしょうか!
子ども県議会の傍聴へ
子ども目線から様々な意見や提案が発表され、どれも素晴らしい内容に驚きました!
特に提案者自身がヤングケアラーだったり、支援学級に在籍しているという状況の子どもの発言は、私達大人が言うよりもリアリティがあって、すごく言葉の重みと力強さを感じました
子ども達の真っ直ぐな提言に対して理事者側はなかなか難しい答弁をしいられますが、子どもの思いにしっかり寄り添った、丁寧な説明と優しい答弁で、普段と違い、温かい雰囲気の議場に傍聴していた大人もほっこりしてしまいました。 子ども達には本当にいい思い出になったんじゃないかと思います。
東近江市PTA大会「はればれフェスティバル」
僕は研修委員長ということでこの日の司会進行をやらせてもらいました。
Know Arts vol.3
今朝は八日市文化芸術会館の企画展『Know Arts vol.3』の開催セレモニーとギャラリートークに参加しました。
普段の作品展では観られないようなアーティストさんの一面も伺える面白い内容になってますので、是非、頭の中を空っぽにして五感を刺激しに行って欲しいです。
長野県視察
午後からは、ときわ種苗でお世話になっていた滝沢さんの農場へ。山々に囲まれた美しい場所に何棟ものビニールハウスが建っていました。
場所が違うと使用されている資材なんかも違ったり、初めてみる資材もあって勉強になりました。
夜は昭和レトロな温泉街の近くで宿泊でした。
翌日は色々な農作物の自動選果機を製造されているオギワラ精機さんへ。
最新の胡瓜の自動選果機を見せてもらい、実際に使用させてもらいました。
機械のスピードについていくのに必死でした(汗)
慣れれば作業効率はアップするかもしれませんが、選果が大きさや重さだけの判断になることや、規格のデザイン設計をしっかりやらないと実用するのが難しい点など、八日市共販胡瓜部会の選果基準と照らし合わせると、導入面での課題もあると思います。
午後からは雪の善光寺を観光して滋賀へ戻りました。
いい勉強になりました!